「きっと優勝してくれる。約束したんだ」
1998年ワールドカップフランス大会。 ブラジル代表のキャプテン・ドゥンガの活躍を祈る1人の少年がいた。
その少年は日系ブラジル人。 サンパウロ生まれの彼は1996年に母親とともに来日した。
難病に冒され厳しい闘病生活を送っていた。
当時、ジュビロ磐田に所属していたドゥンガは、少年のことを聞いてすぐさま見舞いに訪れた。
「精一杯、人生を生きようとしている少年を見て、すごく心が動かされました」
ブラジルでも小児がんの子供たちへの支援活動を続けているドゥンガ。
「我々は子供たちに何かを与えていると思いがちですが、実際は自分たちが教えてもらうことの方がはるかに多いんです」
キーワードが含まれるエピソード・メイキング:
© 2010 Sony Corporation/Sony Pictures Entertainment(Japan)Inc.