サッカーでは、国の代表試合に出場した試合数を「キャップ数」と呼ぶ。その由来は、100年以上も昔にさかのぼる。
1880年代、国・地域を代表する選手のユニホームが揃っていなかったため、
代わりに同じ帽子をかぶって試合をしていた。
1886年3月、イングランド協会はブラジルのコリンチャンス創設者ジャクソン氏の提案に基づき、
国際試合に出場した選手に対して、記念にキャップを授与することを認定した。
以降、親善試合ごとに1キャップ。
W杯、欧州選手権など国際大会の場合、大会で1キャップが贈呈される。
緑色のキャップ授与は、今も伝統として受け継がれている。
いつしかキャップという言葉は「国を代表し、国の名誉のために戦う」という意味へと変わっていった。
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