メッシ、シャビ、セスク、プジョル、イニエスタ、そしてボージャン......。
バルセロナの下部組織カンテラからはキラ星のごときスター選手たちが次々と生まれ続けている。その秘密はどこにあるのか?
そのきっかけは1979年。当時のホセ・ルイス・ヌニェス会長が、ラ・マシアと呼ばれる寮を開設し、スペイン全土から優秀な若者を集めるようになってからだ。
その後、1988年にクライフが監督に就任。アモール、グアルディオラ、セルジらの若手がトップチームに抜擢された。
"クライフの子供たち"と呼ばれた彼らは、ドリーム・チームと称されたスター選手と肩を並べる活躍をみせた。
グアルディオラの登場以降は、シャビ→イニエスタ→セスクとスペイン代表の中軸を担うピボーテ、不動のカピタン・プジョル、リーガ新人最多得点記録のボージャンらを育成している。
カンテラの育成責任者はその理由をこう語る。
「プレーだけでなく人間性も重視しています。素晴らしいプレーヤーは人間性も優れていなければなりません」
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