日本代表が初めてW杯に出場する26年も前に、一足早く出場していたものがあります。
それが、FIFA公認として82年スペインW杯から使用された日本製のホイッスル。
東京・亀有の従業員6人の町工場で作られる野田鶴声社の笛は、職人が1つずつ丁寧に仕上げるこだわりの品だ。
大観衆の中でもクリアに音が伝わる、野田さんの笛。
98年フランス大会決勝を裁いた故サイード・ベルコーラ氏は
「出来が良すぎる。もったいなくて吹けない」と言って、
使わずに部屋に飾ったという。
野田さんは言う。
「選手、審判が喜んでくれたらそれでいいんだ」と。
キーワードが含まれるエピソード・メイキング:
© 2010 Sony Corporation/Sony Pictures Entertainment(Japan)Inc.